化粧水のあれこれ

美容 2016年6月15日

外側から過剰に与えてしまい内側からきれいになることを放棄する結果「肌を甘やかすことになる」や「個人の肌質に合わない」という理由でつけない人も多いスキンケア化粧品の美容液や乳液と異なり、基礎化粧品の代表格である化粧水だけは必需品のようです。そんな化粧水の基本的なことを少しおさらいしてみたいと思います。

1. つけ方について
コットンか手のひらか意見が分かれますが、コットンの繊維の細かさによって肌にわずかな傷をつけてしまう可能性や、ほとんどが繊維質に染み込んでしまい、肌にあまり吸収されない難点もあり、手のひらでつけることをお勧めします。 手のひらに適量をすくい肌に直接つけ肌同士が触れ合うパッティングによって、浸透圧がグンと上がります。 肌にとても良い手のひらの体温で温められた化粧水は、より効率的に保湿効果を得ることができます。 注意すべきことは、肌に手のひらを叩きつけることではなく、あくまで優しく顔全体をマッサージするように化粧水を染み込ませることが大切です。

2. 保湿効果を二倍増しに
冬や春先の乾燥しがちな季節、スキンケアも念入りに行う必要がありますが、わざわざ新しい基礎化粧品を購入する必要はありません。 本来肌に備わっている「保湿の力」を最大限に生かすことで、最小限のスキンケアだけでも乾燥に打ち勝つことができます。 普段使っている化粧水をより活用するコツは、皮膚と化粧水との「温度差」を利用し化粧水の効能を格段にアップさせることができます。 お風呂上りの肌がまだ水分で潤っている段階で肌より冷たい化粧水を塗布すると、より深く浸透させることができるので、化粧水は浴室の中で使いましょう。 逆に、冷水で洗顔した後の冷えた皮膚には、レンジなどで軽く温めた化粧水を使うことをお勧めします。 このとき火傷に十分に注意して下さい。 「化粧水だけでは流石に心許ない」と感じたときには、化粧水に少量の乳液またはベビーパウダーを混ぜてオリジナルの分量比率のより保湿効果のあるクリームを作ってみましょう。 また、同じ化粧水でもより高価な化粧水を購入することも視野に入れてみると良いかもしれませんが、普段あまり使わない乳液やスキンローションは、若干の肌トラブルのリスクを伴うこともあり、安易に手を出さない方が賢明かもしれません。

3. どれを買うのか
成分のほとんどが水である化粧水の値段の相違は、含有成分と広告費であり、含有成分には自然由来の優しいものや、界面活性剤のような害のあるものもあり、より高価な商品は、機能性の優れた配合であることは間違いありません。 ドラッグストア等で極端に値段の安い化粧水は買わないことをお勧めします。 広告費として高価になるネットやTVで宣伝されている商品は、それだけ信頼度が高いという証拠であり、人によって合わない場合、広告や口コミ等の「生の声」を参考にすることが最も確実でしょう。 コストパフォーマンスの面を考えても、ドラッグストアで売られている800~1,000円くらいの無理のないある程度高価な商品が妥当でありいかに効率的に肌に使うかによって効能は大きく左右されます。

 何より大切なことは、普段のスキンケアにも真心を込めて肌を労わり大切にすることです。
シースリー 心斎橋