引っ越しするのは好きですか?

不動産 2016年4月22日

私は家庭の事情や自分たちの都合などで15回以上は「引っ越し」をしたと思います。

主な理由は転勤です。これは急にやってきます。まあ辞令の時期もあり、
何年かに一度というサイクルもある程度分かるのですが、
とにかく辞令が出て「引っ越し」をしなければいけないと思うと一度どん底まで落ち込みます。

主人の仕事の関係上、転勤は最初から把握して結婚したので覚悟はしてたでしょ!と自分にツッコミを入れたくなりますが、毎回本当に顔に縦線が入り激しく動揺しその日は立ち直れません。

どん底まで落ちた翌日は、しなければならないことを当日までに色々とシュミレーションをします。
考え始めると落ち込んでいる暇はなく、なんだかハイになりいきりたった出走前の馬のようになりまだまだ生活しなければならないのにすぐに荷造りしたくなるので不思議です。

引っ越し業者も決めて荷造りも粛々と行い、いよいよ当日が近づくと、
今度は何とも言えないセンチメンタルな感情が湧いてきます。

おそらく3~4年しか住んでいない、いつもは全く愛着のなかった賃貸のこの部屋も、
最後まで好きになれなかったこの中途半端な地方都市の田舎の景色も愛おしいものに変わってくるから
不思議です。

そしてなんといってもそこで出来た知り合い、友人、皆永遠の別れのように時には泣きながら別れを惜しむ。
そして新天地や新しい部屋の事に思いを馳せわくわくした気持ちに変わっていくのです。

こういった事を繰り返して思うことは、私は引っ越しは好きなのか嫌いなのかよくわかりません。
ただ、引っ越しは私の人生には感情の変化激しいエキサイティングなイベントであることは間違いないと思います。
おばあちゃんになって好きか嫌いか答えが出るのかもしれませんね。

単身パック 費用※単身の引越しはさらに安くできる