黒酢について

その他 2015年12月21日

黒酢は、その健康効果が注目されて、黒酢ダイエットや黒酢の健康法がメディアでも取り上げられています。

体の代謝が上がってダイエットになるとか、高血圧が改善するとか、血流が良くなって冷え性などの体質改善になるとか、その効果は健康によい食品として万能のようなイメージがあります。

料理に使ったり、健康食品としてソフトカプセルにしたものなど、その種類もたくさん出回っています。

黒酢そのものを飲むという健康法を試してみたい方もいらっしゃるでしょう。実際、黒酢そのものの味はどんな感じなのでしょう。

お酢ですから、独特のツンとくる感じがあります。そして、一般的なお酢よりもちょっと香ばしいような香りと風味が感じられます。

けれども、普通に酢の物が食べられる方でしたら特に問題なく召し上がることができるでしょう。

また、その種類によっても多少の違いがあります。

もともと、日本の黒酢としての元祖は、九州の福山町の醸造所による、蒸し米、米麹、地下水を原料にしたツボのを使った長期熟成の酢です。

仕込みから、一つの壺の中で糖化、アルコール発酵、熟成と、熟練の職人さんが手をかけながら醸造されていきます。

この、一つの壺の中でこれらの変化が自然に進行する手法は、世界にも類を見ない製造方法です。1~4年かけて、じっくり発酵していきますから、まろやかです。

黒酢人気を受けて、最近はスーパーのお酢を扱うコーナーでも、安価で敵はいる黒酢も見かけるようになりました。

一般的な米酢などと並んで売られている250円~400円くらいのものです。

手軽に使えるのですが、醸造方法が福山町のもとは違って、この手のものは1日~3日程度の発酵時間で製造されているものが多く、まろやかさにかけるので、少し飲みづらい感じがします。

福山町の元祖黒酢の方が、お酢独特の刺激がまろやかになっている印象です。

しかし、どちらの黒酢も原液のままでは、むせてしまうのではちみつを加えて水で5倍ほどに薄めて飲むのが一般的な飲み方です。

はじめから、ストレートタイプとして飲みやすいようになっているものも、多く出回っています。

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